森林を守ることが海の生物多様性を守ることにつながる
京都大学などが行った大規模は調査によって、河川流域の唯一森林率が河口周辺の海の生物多様性保全に貢献していることがわかったということ。
これまで宮城県気仙沼市のNPO法人森は海の恋人などの活動により、なんとなくそうなのかな?と思っていたことが、実際に本当だったということが分かりました。
現在、樹木医の仕事領域をこれまでの樹木の診断調査・治療という範囲から拡大発展させ、森の再生・里山再生を可能にできる多様な樹種(200~300樹種程度)の苗木生産を準備している身としては、準備していることがきちんと生物多様性の役に立つということが実感できるもでした。
詳しくは以下より